Hondaグループならではの充実した福利厚生と制度で、安心で豊かな生活の実現をサポートしています。
働き方
有給休暇
初年度に12日、その後最大20日発生します。半日単位で取得でき、子供の学校行事や送迎、通院や介護、もちろんリフレッシュにも、ライフスタイルに合わせて休暇を取ることができます。
育児休暇
子供が満3歳を迎えた後の3月末まで休暇を取ることができます。
女性だけではなく、男性の取得も年々増えています。
育児中のフレキシブルな勤務体制
子供が小学校6年生を修了するまで、勤務時間の短縮やフレックスタイム制などを適用させることができます。在宅勤務なども取り入れることができ、自分に合った育児と仕事のバランスのとり方を見つけることができます。
ほかにも、妊娠通院休暇、産前・産後休暇、子供の看護休暇、介護休暇・休業、グリーン休暇（生理休暇）など、
一人ひとりの事情や価値観、働き方に寄り添う制度を用意しています。
福利厚生
ホンダ互助会 任意で加入できるもので、会員が毎月会費を納め、会員に不測の事態があった時に各種見舞金を給付する制度です。なお、納めた会費は資産として運用され、退職時には退職金と別に、利息がついて「退職慰労金」として全額が払い戻されます。
ホンダ住宅共済会
「将来マイホームを持ちたい」という従業員が、
毎月一定額を積み立てていく制度です。
従業員販売 自社の施設利用やHonda製品（四輪・二輪・汎用）の購入が割引されます。
社宅制度 条件を満たした場合適用となる、借り上げ社宅の制度があります。入社時に適用となる場合には、その後5年間適用します。
従業員親睦会
年代や役職、部門を超えてコミュニケーションを深めるため、旅行や運動会などのイベントを開催しています。
お客様に日々「喜び」「楽しさ」「感動」を提供している当社の従業員は、楽しいことが大好きです。
従業員食堂 鈴鹿サーキットとモビリティリゾートもてぎに従業員食堂を設置しています。食事代の一部を会社が補助し、手頃な価格でおいしい食事を摂ることができます。メニューには栄養士の意見を取り入れており、バランスのとれた健康的な食生活を送ることができます。
CROSS TALK福利厚生対談
福利厚生ってどんな時に役立つの？
先輩従業員に聞いてみました。
実際に使ったことがある制度で
よかったものは？
- 田辺：
-
“社宅制度”ですね。独身時代は、この制度を利用して一人暮らしをしていました。
若い頃は貯金も少ないので、毎月の支出を抑えられるのは大きなメリットでした。
- 森嶋：
-
“ホンダ互助会”もおすすめです。最初は先輩から「入っておいた方がいいよ」と言われて利用を決めました。これは、毎月会費を納め、会員に入院などの不測の事態があった時に見舞金を給付するものです。さらに、生命保険や医療保険などにも加入することができ、一般の保険に比べて割安な保険料で手厚い保障を受けることができます。
何かあっても安心ですし、入っておいてよかったと思います。
- 田辺：
- “ホンダ住宅共済会”もいいですよ。互助会と同様に毎月定額を積み立て、住宅を購入する際に通常より有利な利率でローンが組めます。若いうちから積み立てておくと、家を建てる時にとてもお得になるので、若い従業員にぜひ入ってほしいです。ほかにも、当社にはHondaグループ企業ならではの充実した福利厚生、そして環境が整っていますよ。
- 森嶋：
-
入社したばかりの時は、福利厚生っていつ役に立つのか、どれくらい自分のためになるのか、なかなか想像しにくいと思います。
ぜひ、先輩にお話を聞いて、自分に合った使い方を考えてみてほしいです！
