先輩従業員紹介 交通教育部門 先輩従業員紹介 交通教育部門 INTERVIEW SAFETY TRAFFIC EDUCATION 片上厚滋 INTERVIEW SAFETY TRAFFIC EDUCATION 片上厚滋

チャレンジする姿で
勇気を与えたい。

鈴鹿サーキット
モータースポーツ事業部交通教育センター
/ 2019年入社
TSUGUMI MASUKAWA JOB CAREER:
2019年4月 
鈴鹿サーキット 
モートピア事業部 モートピア課 
配属
2023年3月 
鈴鹿サーキット 
交通教育センター 
異動(現職)

入社後初めての異動。遊園地から交通教育部門へ。

入社後初めての異動。
遊園地から交通教育部門へ

入社後初めての異動。遊園地から交通教育部門へ。

もともと鈴鹿サーキットの遊園地とプールでアルバイトをしていて、そこで一緒に働く人の様子や表情が印象に残っていました。就職活動をする中で、従業員が魅力的でいい人達ばかりだったこともあり、自分も一緒に働きたいと思い入社を決めました。

始めの配属は鈴鹿サーキットの遊園地「モートピア(※当時)」でのパークスタッフでした。夏のプールの営業や、アトラクション機種の安全管理と接客、さらには、数カ月にわたる次世代モビリティ乗車体験企画に携わったこともあり、大きな経験になりました。

入社4年目の時、交通安全の普及に務める交通教育センターへの異動を伝えられました。当時、交通教育事業のインストラクターは男性が多く、性別に関わらず活躍できることを発信したいと思い、前向きに受け止めました。今、インストラクターになり、企業のスクールなどの場で、お客様の悩みを一緒に解決し、喜んでいただけたときにやりがいを感じます。女性のお客様や初心者の皆さんに寄り添う存在を目指して努力したいと思います。

人の心を動かし、交通安全につなげるために。

人の心を動かし、
交通安全につなげるために

人の心を動かし、交通安全につなげるために

交通教育センターでは、安全運転に関する研修やスクールを実施しています。一般ユーザー向けのバイク・車のスクール、企業向けの2輪・4輪安全運転研修などです。異動してからはサポート業務からスタートし、2023年12月にインストラクターのライセンスをとりました。

企業に対して行う安全運転研修は、担当のインストラクター自身が、研修プログラムを作成します。コースを何周走るか、何キロで走るか、…など。企業研修で初めてメインの進行をしたときはとてもプレッシャーを感じ、たくさん失敗もしました。けれどお客様には、学びを研修の時間だけで終わらせるのではなく、研修が終わってからも普段の生活で実行できるようにしていただく決意を持ち帰ってもらいたいという思いがあったので、頑張りました。交通事故が起こる原因は、「人の心(意識)」であるケースが多いです。その“意識”をよりよい方向へ動かし、安全運転につなげるのが私たちの使命です。

チャレンジする姿で勇気を与えたい

チャレンジする姿で
勇気を与えたい

チャレンジする姿で勇気を与えたい

ホンダモビリティランドでは、モータースポーツ事業・アミューズメント事業・リゾート事業・交通教育事業の四つの事業を通じ、お客様に「チャレンジ」することの大切さや楽しさを発信しています。従業員である私も、たくさんの失敗と成功を経験しながら、チャレンジする喜びを体現したいと考えています。そうすることで、色々な人たちの気持ちを理解できるようになりますし、自分自身の伝える力にもつながると思います。

今後は、様々な部署を経験し知識や人脈を培い、頼られる存在になれるようキャリアを積み重ねていきたいと思います。性別や属性関わらずチャレンジできる風土があるホンダモビリティランドで、自分らしく活躍したいです。