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理系・デザイン系の皆さん、
あなたの「夢」を原動力に
「喜び」「楽しさ」「感動」を届ける仕事をしませんか?

私たちはチャレンジするすべての人を応援しています。
お客様のチャレンジのフィールドを
二つのソウゾウリョクで支えるのが開発領域の仕事です。

皆さんの未来を描く発想力や、 これまで培ってきた知識を原動力に、
一緒に夢にチャレンジしませんか。

MESSAGE部門からのメッセージ

企画開発課

向上心がある人、考えることが好きな人、長期的な視点で俯瞰して物事が見られる人はこの仕事に向いています。デザインや工学系の知識があることは望ましく、強みとして活かせますが、それ以上に世の中への興味、人間観察や知的好奇心、人のために役立ちたいという想いが大切です。実際、そういった想いを持つ人が成長を続けています。

ICT課

積極的に知識を拡げようとする向上心が求められます。情報収集・分析・検証を行い企画提案するため、学生時代のレポートや論文作成の経験が活かされることも。
また、チームでの仕事なので、コミュニケーション能力も重要です。ITの専門的な知識は入社後に学ぶことができます。大切なのは、学生時代に何かの目標に向かってチーム一丸となって、挑戦した経験です。

設備環境課

ハードを媒体としてお客様や働く仲間の笑顔に関わることを喜びと感じられる人には打ってつけです。
電気・機械・建築・土木の知識や資格があると即戦力として活躍できます。ただし、資格がすべてではありません。入社後に資格取得やスキル習得はサポートするので、経験を積みながらスキルアップしていただきたい。施設運営を自分が守っているという意思を持って、細部まで注意を払うことが大切です。

FIELD部門

企画開発課

ミッションは「お客様に最大限満喫いただけるよう、滞在時間をトータルデザインすること」。一人ひとりが企業ブランドを胸に、将来のGRAND DESIGNを思い描きながら、開発チームの一員としてプロダクト戦略を決定し、推進しています。
パークのコンテンツ開発から、ホテル客室やレストランの空間リノベーション、多彩なレース環境など、仕事の範囲は多岐に渡ります。プランからデザイン、製作管理と完成に至るまで一貫して携わることができるのが醍醐味です。幅広い開発に取り組み、常に新しいことに挑戦することができます。
会社としても、誰もがチャレンジして成長できる場を提供することを目標にしているので、立場や年齢関係なく誰もが自由に意見を出し合い、日々挑戦を続けています。

ICT課

役割は、新たなシステムを作り上げる「IT戦略の企画・計画立案・構築」と、稼働しているシステムを安定して運用させる「保守・管理運用」の二つです。最も重要なミッションは、近年急速に進むDX(※)に向け、ITを活用したお客様の利便性向上と従業員の業務効率向上を実現させること。
IT の進化は企業の成長に直結します。だからこそ、常に最新のIT技術や世の中の動きをリサーチし、その中から当社に最適なシステムを選定し、導入していく。新しいIT技術を積極的に利用することで、更なる業務効率化、省人化・省力化を進め、お客様へ向けて新たなサービスを生み出すことに還元していくのです。

※DX(デジタルトランスフォーメーション)・・・進化したデジタル技術を浸透させることで人々の生活をより良いものに変革すること。

設備環境課

縁の下の力持ちとなり、すべての人に快適な環境を継続的に提供するのが役割です。管理するのはパーク、レーシングコース、ホテル、スタッフエリアといった目に見える全施設。基幹インフラの維持管理から開発、エネルギー管理、清掃、植栽管理、環境への対応と仕事は多岐に渡ります。
今後取り組んでいくのは持続可能なメンテナンスの精度向上と、モータースポーツイベントにおける2030年カーボンニュートラルの実現です。そのため、クリーンエネルギーの活用拡大や廃棄物3Rのさらなる促進で温室効果ガス、環境負荷低減をはかるなど、私たちの部門がSDGsの取り組みの先頭に立ってアクションを起こさなければなりません。まさに施設も時代も転換期にあり、施設全体の進化に深く関わっています。

アトラクション

アトラクション
企画開発課

エンターテインメント性と安全性を両立させたアトラクショ ンの開発を担います。さらに、お客様が滞在しているすべて の時間を想定し、パーク全体の空間もプロデュースします。

リゾート、レース観戦環境

リゾート、レース観戦環境
企画開発課

ホテル、グランピングエリア、レーシングコース観戦席の開発を担います。トレンドや市場ニーズを調査し、当社の魅力を存分に活かした施設を生み出します。

オリジナルグッズ

オリジナルグッズ
企画開発課

鈴鹿サーキット、モビリティリゾートもてぎのグッズの開発を担い ます。市場調査などのマーケティングからオリジナリティあふれる商品を開発します。

企業ブランディング

企業ブランディング
企画開発課

当社が社会から求められる企業であり続けるための企業ブランディングを担います。会社の存在価値を高める重要な仕事です。

レーシングコース

レーシングコース
ICT課

レースに参加するチームが使うネットワーク回線の確保や、コースの電光掲示板、タイム計測のシステム運用など、レースイベントの成功を支えています。

社内システム

社内システム
ICT課

チケット販売サイトやお客様の来園情報システムなどの保守運用を担います。実際にそのシステムを使う部門からの要望をくみ取り、より使いやすいものに改良していきます。

基幹インフラ

基幹インフラ
設備環境課

パーク内の電気、ガス、水道を安定運用します。さらに、F1開催時には、何十台もの発電機をコーディネートし、ヨーロッパの機器を日本の電気で使えるようにマッチングします。

SDGs

SDGs
設備環境課

持続的に国際レースを開催できるように海外の統括団体と連携し、SDGsへの取り組みを実施。プラスチックごみ削減やごみの分別を呼び掛けてクリーンなレースイベントを目指しています。

お客様エリア

お客様エリア
ICT課

パーク内のPOSシステム、クレジット端末をはじめ、お客様用Wi-Fiや監視カメラといった、お客様に安心して過ごしていただけるIT環境を整備しています。

STORY仕事

企画から製作まで自社で一貫。だからこそ、生み出せるものがある。
企画から製作まで自社で一貫。だからこそ、生み出せるものがある。

企画開発課

企画から製作まで自社で一貫。 だからこそ、生み出せるものがある。 当社では、アトラクションやリゾート開発のコンセプト立案から製作管理まで自社で一貫して行っています。それにより、誰もが役割にとらわれず、より良いものをつくるためにアイデアを出し合える環境が生まれます。例えば、新アトラクションを開発する際は、企画段階で製作担当が技術的に実現可能なのかをチェックし、製作段階では企画担当が狙い通りのものになっているかをチェックする。そうして、開発に関わるメンバー全員参加でお客様に愛されつづけるアトラクションを生み出しています。

担当者の声

担当者の声

当社のアトラクションは「自ら操ることができる」モビリティのアトラクションが特徴ですが、さらに多くの方に当社の施設を楽しんでいただくため、2021年オープンの鈴鹿サーキットのアトラクション「菜園めいろ ポタジェンヌ」など新しいジャンルにも挑戦し、常にお客様層を広げる戦略も考えています。現状維持のままでは、さらに多くの方に当社の施設を楽しんでいただくことができません。だからこそ、全員一丸となって新しい企画を考え続けています。その中で、私も新しい提案ができるように市場調査やお客様のニーズ分析にも力を入れています。

施設の建設現場の最前線で指揮を執る。
施設の建設現場の最前線で指揮を執る。

設備環境課

施設の建設現場の最前線で指揮を執る。 新施設オープンの際は、建設の最初から最後まで関わります。現在も新規オープン予定の宿泊ゲスト専用の天然温泉施設「THE SPA」の建設を進めていて、完成までの様々な工程を担っています。施工会社などと連携して、どこから電気を引き込むのか、温泉のパイプラインや排水をどうするのかなど、細かな設計にも携わります。建設の現場で知恵を絞り、施工会社など多くの人が携わる中で、予算やスケジュールを守りながら図面通りの施設ができるようマネジメントしていきます。

担当者の声

担当者の声

図面やデザインだけあっても施設はできません。それを現場に落とし込んで仕上げていく人が必要です。私は企画開発課での企画経験があり、その際にホンダモビリティランドらしさとは何かを考え抜き、企画を練っていました。施工の現場を管理する部門に移った今、企画の経験があるからこそ、図面からつくり手の想いを感じることができるのです。想いがカタチになるよう現場をコーディネートしていき、施設が完成したときには大きなやりがいを感じます。

白熱のレース開催を支えるインフラ設備を管理する。
白熱のレース開催を支えるインフラ設備を管理する。

ICT課

白熱のレース開催を支える インフラ設備を管理する。 レースが開催される際は、専用の仮設ネットワークを構築します。事前の打合せで、エリア内のどこに回線が必要か、求められる回線速度はどのくらいかなどの仕様を決めて準備を進めます。F1などの大規模イベントになると約3か月前から準備を始め、ネットワーク機器のベンダーと連携して環境を整えます。さらに、当日に参加チームからネットワークの変更要望が入ることも。技術力はもちろん、臨機応変な対応力や柔軟性が求められる仕事です。

担当者の声

従業員の声

レースの中継用にレーシングコース周辺に多数設置されるカメラ用の回線や、レーシングマシンの車載カメラ映像を受信するための回線準備など、ネットワーク担当に求められることは幅広いです。ネットワークは目に見えるものではないのですが、自分が携わったネットワークを通じて配信される映像で、たくさんのファンの皆さんがレースを楽しんでいただけているんだ、という達成感があります。

レースイベントを盛り上げる 主要システムを支えつづける。
レースイベントを盛り上げる 主要システムを支えつづける。

ICT課

レースイベントを盛り上げる 主要システムを支えつづける。 レースイベントの裏側では、さまざまなシステムが動いています。タイムを表示する電光掲示板やコース上に設置されたカメラ。それらの設備を正常に機能させるためにバックグラウンドでシステムを運用しているのです。また、モータースポーツ部門のスタッフから「こういう機能が欲しい」という要望を吸い上げて、システム改修をすることもあります。お客様に喜んでいただくだけでなく、出場選手にとって快適な走行環境をつくり、レースの運営側の利便性も追求していく。レースイベントを成功させるために、システムの運用は欠かせないのです。

担当者の声

従業員の声

システムの保守運用が私のメインミッションです。でも、パッケージソフトを社内システムに導入するための中間アプリケーションを自分で開発するなど、プログラミングのスキルが役に立つこともあります。自分で工夫しながら仕事を進めていくことができます。もともとモータースポーツが好きなので、このレースを自分が支えていると思うと感慨深いです。

ICTでアトラクションをより楽しくできる。
ICTでアトラクションをより楽しくできる。

ICT課

ICTでアトラクションをより楽しくできる。 アトラクション開発にもITの観点が必要になることがあります。例えば、サーキットチャレンジャーというレーシングコースを走るアトラクションに、 走行データを書き込むRFIDカードを導入し、体験後にデータステーションで得点表がプリントされる仕組みとしました。
開発当時、他のアトラクションにはなかった時間予約チケットの発券や、記念写真販売等、ITの観点からただ走るだけではなく、より楽しんでいただける要素を加えることができました。

担当者の声

従業員の声

サーキットチャレンジャーだけでなく、物販のレジやお客様Wi-Fiなど色々なシステムに関わっているので施設内を歩いているだけで「あのシステム、ここで上手く使われているな」などと発見があります。自分が携わったシステムを実際にお客様がご利用されている姿や、その表情まで見られるのは開発担当として嬉しいですね。他部門でも、ICTを活用することでより良くできるところがきっとあるはず。これからも、ICTで培った経験を幅広く活かし、色々なことに挑戦していきたいと考えています。

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大学・大学院卒業の皆さんの選考フローには、初任配属先が異なる二つのコースがあります。
当社でチャレンジしたい夢やなりたい自分の姿を想像し、
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